中軽井沢カントリークラブはまだまだ歴史の浅いクラブですが、今年平成18年には関係者の皆様のおかげを持ちまして開場10周年を迎えることができました。この間色々な問題もありましたが、それぞれそれなりに解決され、やっと落ち着いてきたように思います。
昨年度の状況について振り返ってみますと、建設施設などについては気になる点もありましたが、フェアウェーやグリーンはまずまずの仕上がりとなっていました。暮れの12月にはコース内数箇所の水はけの悪い場所について改善工事がなされ、昨年よりはよい状態になることが期待できます。中軽井沢カントリークラブのグリーンは軽井沢の中でもトップクラスの状態を保っておりますが、今年はさらに上質な状態でシーズンを過ごせるようメンテナンスをしていっていただきたいと思っております。オーナーやスタッフの皆さんの熱意や努力によって日本一のリゾート地、軽井沢の中でも最上級のカントリークラブとしていきたいものです。
昨年末に開かれた合同委員会でも話題になりましたが、ハンディキャップ取得者も年々増加しております。しかしながら、スコアカードをあと1〜2枚提出すればハンディキャップが取得可能な方が約50名もいらっしゃいます。未取得の方については、ぜひ今年中にはハンディキャップを取得して下さいますようお願いいたします。
公式競技も年々増え、出場者の人数も増えております。今まで競技に参加したことの無い方もぜひ今年は競技会などにも参加して、メンバー同士の交流の輪を広げていっていただきたいと思っております。
私は中軽井沢カントリークラブが好きで、ゴルフをしない日でも家族や友達と昼食を食べにいったり、午後のひと時お茶を飲みに行ったりしています。ゴルフに来ていらっちゃっているメンバーの方々との会話を楽しむことも出来ます。街なかの混雑したレストランや喫茶店より雰囲気もよいですし、広々としたテラスで、本当にリラックスした軽井沢の気分を味わえます。
この中軽井沢カントリークラブは軽井沢らしい上品で落ち着いた佇まいのカントリークラブです。メンバーの皆様と共に快適なクラブライフを楽しみながら、50年、100年を見据えて、名門と言われるカントリークラブを作り上げて行きたいものと念願しております。
ここ軽井沢におきましての新年のご挨拶を申し上げます。
当クラブは今年で開場満10年を迎える事となりました。これも一重に会員の皆様方の温かいご支援・ご協力の賜物と社員一同、深く感謝申し上げております。
19世紀から20世紀にかけ活躍した実業家サミュエル・ウルマンの「青春」という詩の一節に、『青春とは人生のある時期を指すのではなく、精神の在り方を指すのです。優れた創造力、たくましい意志、燃えるような情熱、臆病な弱い心を打ち破る勇気、困難に負けない冒険、このような心の在り方を「青春」というのです。・・・』
この詩は、私が40年ほど前に耳にしてからずっと心のポケットにしまい込んでおり、毎年の新春に必ず蘇って来ています。人は年輪を重ねるごとに皮膚に深いしわを刻んで参りますが、ウルマンのいう「青春」をしている人は決して心にしわは増えてはいないということなのです。
この中軽井沢カントリークラブは、まだ10歳の幼年期を経たばかりで、これからが充実した壮年期を迎えることになるわけです。
そして、従業員全員が開場時に抱いた希望や情熱を曇らせることなく持ち続けることこそが、充実した壮年期を創り上げる基礎となり、そのことが会員の皆様のご期待に添うものであると思っております。
クラブが今後刻んでゆくしわは深い味わいを醸し出し、このクラブが常に会員の皆様の「青春」を謳歌していただける場所となるよう、従業員一同夢とロマンを抱いてクラブの運営にあたって参りますことをお誓い申し上げ、念頭のご挨拶とさせていただきます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。